馬田さんと出会ったのは、Facebookのグループでした。

私は、物心ついた時から49歳の今までずっと吃音に悩まされ続けてきました。

主にはじめの言葉が出ない、難発の症状で、途中でつかえることもしばしばです。 

これまで数ある吃音関連の教室に通いました。

ことばの教室に代表される吃音症状に着目し、話し方を変える治療法、過去の吃音の悪い記憶を無くそうとするメンタルリハーサル法、催眠療法、直すことを諦め、吃音といかに付き合うかを皆んなで考えるセルフグループにも行きました。

どれも私の吃音の問題の解決にはなりませんでした。

馬田さんの吃音改善に対するアプローチは今までのものとは明らかに違いました。

今まで押し殺してきた感情意欲を大切にし、自分らしさを取り戻しつつ改善していく手法で、今まで無縁だった芸術との触れ合いもカリキュラムに含まれ、初めは全く響かなかった文章がだんだんと自分事として捉えられるようになり、驚いています。

音読を通じて、吃音症状が出ている時の自分が普段とどう違うのか、人間の自然治癒能力に着目したカウンセリングで徐々に自分の変化に気付き、毎回のカウンセリングが楽しみです。

カウンセラーの馬田さんはとても純粋な方でいつも私の話を傾聴してくださいますし、お話には温かみがあり、いつも癒されています。

また、馬田さんのカウンセリングを受けるまでは、吃音が自分の人生の大半を占めており、自己肯定感が低く、吃音の自分を憎んでいました。

カウンセリングを受けるに従って、吃音症状が改善されるだけでなく、今まで吃音さえ治れば自分の人生薔薇色だと思っていたのが、そうでない事に気づきました。他に大事なことはたくさんある。

吃音は自分の人生のほんの一部と今なら思えます。自責してきた今までの自分に心から謝罪すると共に、気づかせてくれた馬田さんには感謝しかありません。

これからも吃音だけでなく、人生に大切ないろんなことを楽しみながら、学んでいきたいです。

吃音で悩んでいるあらゆる方に馬田さんのカウンセリングを受けられてみることをお勧めします。

49歳会社員 NT

吃音でばかり悩んでいたときの自分は視野が狭く、考え方を変える勇気が全くありませんでした。そんな私でしたが、馬田さんのカウンセリングを受けて吃音に対して違う見方ができるようになりました。

■吃音者=失敗者ではない。吃音者であっても吃音をみるのではなく、思いやりを持ってその人そのものを見るようになった。

■吃音だから○○なんだ。と考えることが減った。たまに吃音を理由にしている自分に気づくと、本当はそうではないかもしれない。という考え方もするようになった。

■仕事中、道で商品を販売する時に大きな声で吃った。

「あっ!吃ってしまった。」と思ったあと「でもおかげで人が振り向いてくれた。」と嬉しさも感じた。

吃ったことで人の注意をひくのは恥ずかしい嫌なことだったのに、自分が吃ったことで売り上げに繋がるかもしれないとポジティブな見方に変えられた体験だった。

■吃音で良かったことを考えるクセがついた。例えば、人の悩みに深く共感できること。吃音があったからこそ出会えた人たちのおかげで今楽しく生きてること。そんな自分が好きであること。

吃音そのものの改善については

ここ数ヶ月仕事では吃音の頻度が少ない、気にすることが減った。

仕事中は吃音を気にするより、周りの次の動きを想像し、気がきくように動くことが増えた。

そのせいか、仕事場の人に気がききすぎて怖い。と言われるようになった。笑 

やっぱり人のために尽くすような気持ちはいいんですね。

思いやりの気持ちが吃音が出る幕を減らしてるんですかね。

楽しく生きているけど吃った時は恥ずかしいとか、出来たら吃りたくないという気持ちはまだまだある。

でも吃ろうが吃らまいが、相手は普通。

人によってはびっくりするかもしれないけど、吃りを過剰に気にしているのは自分自身かもしれない。

周りの友達や仕事場の人は、ありのままの私を好いてくれ、頼りにしてくれているのだと思う。

馬田さんはその人に合った方法を選択し、しっかりとクライアントを前向きな方向に導いてくれる方だと思います。

今現在、吃音が人生の中心だったり、吃音がなければと願う方が馬田さんに出会い、一人でも多くの方が救われることを願っています。

本橋菜々

馬田さんのカウンセリングは温かく柔らかなイメージです。それまで、自分の中にあるものをさらけ出しても大丈夫と思える安心感のある方だと思います。

特に印象に残っているのは、「誰もが、そこに存在しているだけで価値がある」という話をしていただいたことです。

何か失敗しても、できないことがあっても、そこにその人が居てくれることが大切だと思っていること。そして、それは相手だけでなく自分にも当てはまること。

このお話を聴いたときに、私はとても楽になりました。

思うようにいかなかった時も、落ち込んだ時も「こんな私も人間らしくてありだな」と思えるようになったのは、馬田さんのおかげだと思っています。

吃音そのものだけでなく、日々の生活の中で楽しいと感じる場面が増える手助けをしていただきました。

会社員 SH

私は物心つく頃から吃音に悩んでいました。
吃音でまわりにひどいことを言われ、自分は普通ではない、普通とはちゃんと喋れることなんだと決めつけていました。
最初は連発でしたが、どもってはいけないという気持ちがとても強く、徐々に難発になっていきました。

それでも、学生の頃は言い換え等で誤魔化し、何とか乗り切っていました。
言い換えノートを作り、常に持ち歩いていたほどです。

しかし、社会に出てからは対処出来ない場面が多くなり、吃音の事を伝えても理解されず、理不尽に怒られる事が重なり、ストレスがかなり溜まっていました。
言語聴覚士にかかったりもしましたが、改善は見られませんでした。

最初に吃音に対する考え方が変わってきたのはある映画を観たことがきっかけです。
自分の状況と重なるシーンが多く、感情移入して何度も見返しました。

そしてその映画を観て、「普通じゃなくてもいいんだ、みんな違ってていいんだ」と少しづつ思えるようになり、吃音も個性だと認められるようになってきました。

しかし、職場での吃音への理解がなかったため、プレッシャーをかけられ、、電話で言葉が出なくなり、パニック発作を起こしました。

そして一年程前、吃音が原因で、退職を余儀なくされました。自分が希望していた会社だった為、余計に精神的ダメージが大きく、酷く病んでしまいました。

これがきっかけで、「吃音の事を相談出来る人が居ないのか。」とネットで探していた時、偶然インスタグラムで見つけたのが吃音カウンセラーの馬田さんでした。

馬田さんは、自身が吃音者であり、症状や、辛さも良くわかってくださるので、それだけで吃音者の私にとっては話していてとても心強いですし、励みになっています。
当時は自己肯定感がとても低く、話すことに恐怖もあったので、恐怖感を減らすワークや、物事のとらえ方を自由にしたり、自己肯定感を上げるカウンセリングを行っていただきました。
それにより、自分には吃音があったから様々な問題があると思っていましたが、それは吃音のせいではないと気づいていきました。
そのころ、あるテレビ番組で障害のあるピアニストの特集を放送していました。
そのピアニストは障害で指の動きに制限があるのですが、それを「ギフト」だと言っていました。
早速コンサートに行き、生で演奏を聴いて音が身体の中に入ってくるような感動があり、心の中の変化を感じ、
以前映画を観たときのように、吃音でもいいんだ、普通じゃなくてもいいんだと思えるようになりました。
カウンセリングを受けたから、この変化があったのかどうかは分かりませんが、この時期に大きな変化があったのは事実です。
そしてそのころから、吃音を積極的にカミングアウトするようになりました。
カミングアウトすると共感してくれる友達と、離れていく友達がいました。
今まで分かりませんでしたが、吃音があったからこそ、誰が本当の友達か分かって良かったと思っています。

今の吃音の状況は、難発から連発になってきています。これは、どもってもいいと思い始めたからです。
そしてどもっても今は精神的なダメージが全くありません。

吃音では悩まなくなったので、カウンセリングは終結となりました。

これからは、グループカウンセリング等を通して、少しづつカウンセリングを学び、将来は今までの経験を生かしてカウンセラーを目指そうと思っています。
会社員 YY


僕は馬田さんのことを吃音改善のために始めたTwitterアカウントで知りました。

馬田さんは、日々吃音改善に役立つ知識や考え方をTwitterで発信されているのですが、それを見て僕は「この人のカウンセリングを受けてみたらなにか変わるかも」と直感的に感じました。

すぐにDMからカウンセリングの申込みをさせていただきカウンセリングをしていただくことになりました。

カウンセリングは、まず吃音矯正の考え方の説明から始まり、文章の黙読をして感じたことを話し合う、音読して吃音の観察をする。という形で進んでいきます。

どもっても良い場所で音読をするという体験はここでしか味わうことができず、新しい気付きを与えてくれます。僕はどもっている時に呼吸が浅くなる、過去の記憶が無意識的にフラッシュバックする、肩に力が入る。という3つの気づきを得る事ができました。この3つと向き合い試行錯誤を重ねていけば、良い方向に向かうのではないかと考えています。

カウンセリングを受ける前と後での明確な違いは吃音に対しての考え方です。今までは「恨めしい物」「邪魔な物」と考えていましたが。今は、「自分の一部」と向き合うことができるようになりました。

カウンセリングにより、吃音が改善したと言うにはまだ尚早ですが、良い方向に向かっていると断言する事はできます。
大学生 TS

馬田 裕次さん推薦文

本当に物事を深く考え続けていて、なおかつ人間の尊厳を知る人というのは、偉そうに振る舞わないものだ。

自ずと謙虚になり、敢えて前に出なくても、付き合っていくとじわじわとその人の奥深さと知見と人間性が伝わり、やがて敬愛の念が湧く。

そして自分の強さも弱さも知っていて、他人の強さ弱さも許容しているから、態度に温かみがあるし、自分にちょっとした弱点があっても、照れ笑いして話せる。ああ、同じ人間なんだなぁと、さらに親しみが湧く。

前置きが長くなりましたが、馬田 裕次さんは、まさにそういう人です。

一見控えめな印象ですが、柔らかな笑顔と語り口が魅力的で、実は芯があり深い。体験に根ざしているけれど、幅広い知識と人間理解に基づいた話を訥々とされるので、話に引き込まれる。実は能弁。

そしてもちろん聞き上手。気がつくとあれこれ話したくなっている自分を見出します。それは多分スキルよりも、この方の持つ人間愛なのでしょうね。そして人の心の営みに対する、内なる好奇心。飽くなき探究心。

私も人の心理をテーマに仕事をしてきましたが、馬田氏とは分野もアプローチも違う。でも話していて、「それは面白い。吃音の方にも役立ちそうです!」となることが多い。意外と可愛い(失礼!)つぶらな瞳をキラキラ✨させて。

そんな時、「この方は常に日々の事象から必要な事を発見して、ご自分のカウンセリングを深めているのだなぁ!」と感心するのです。

かように私が敬愛する馬田氏のカウンセリング、大推薦します!

柔らかな人間的魅力と独特なユーモアに、あなたも安心して、抱えてきた思いを受け止められ、語れることでしょう。

公認心理師

N.Y

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まだ私がカウンセリングを学び始めた頃です。あるベテランカウンセラーからこんなことを聞いたことがあります。

「カウンセラーという職業には向き不向きがあって、生まれもっての感性を持ったアドバンテージの高い人が相応しい…」と。

私は現在、数多くのカウンセラーを知っていますが、馬田さんこそが類い稀な感性の高いカウンセラーだとつくづく思うのです。

それは単に努力や経験という次元では成し得ない、既に才能を持ち合わせ、成るべくして成った運命の先に今の姿があるのではないでしょうか。

それらを裏付ける理由は、若い頃からアートや音楽を通じて感性が磨かれ、人間そのものへの深い興味から宗教学を学び、心の目を開く境地に達しているからです。

人を癒す力を持っている人は友だちや知人の中にもいるでしょう。

しかし、心底、感性豊かに親身になって寄り添ってくれるカウンセラーは馬田さんの他に私は出会ったことがありません。

私は馬田カウンセラーをリスペクトすると同時にその稀有な才能に強くジェラシーを覚えるのです。

障がい者アトリエ アートディレクター

産業カウンセラー

佐藤 一郎